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audioduration (s) 0.28
28.2
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81
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ひと~つ、人の生き血をすすり |
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うぅ…ひっく、ひっく…行っちゃやですぅ |
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ふた~つ、不埒な悪行三昧 |
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うえぇぇぇんっ!ええぇぇぇんっ! |
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み~つ、醜き江都の鬼を |
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魔神アンゴルモアよ |
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ふにゃふにゃ…にいさぁん |
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退治してくれよう、桃太郎ッ! |
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このような姿に成り果ててまで、おぬしは何を求めたのじゃ |
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んん…知ってまふ |
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わかっておる |
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刀を捨てて神妙にお縄につきなさい。命だけは助けましょう |
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へへ、悪いですね兄さん。このベッド、二人用なのれす |
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きゃあ!? |
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だからこそ、最期は妾の手で |
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んん…むにゃむにゃ |
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けほけほっ!煙幕とは卑怯ですよっ! |
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さらばじゃ。 |
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うにゃ…そんなのお口に入らないですよぉ |
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なんじゃ。おっぱいをご所望か |
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お辰! |
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ふにぃ |
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しょうがないにゃあ。よいぞ |
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申し訳ありません。取り逃がしました |
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あ…兄さん、おハローございまふ |
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ふふふ。はーやとおはようなのじゃ |
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巷を騒がす、かみかくしで間違いないでしょう |
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それよりも今は、怪我人の手当を |
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なにって、愛する息子の背中を洗っておるのじゃが? |
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んん…まだねむいれす |
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丸裸よりスク水の方が興奮するじゃろ? |
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おい、キミ!しっかりしなさいっ! |
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んにんに…にいさぁん、もふもふしてくださーい |
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失礼します |
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妾が |
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もふもふ、してくれないんですか? |
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よかった。お元気そうですね |
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よいからお世話させろ。一度こういうプレイをしてみたかったのじゃ |
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兄さんの手で、優しく撫で撫でしてくださいよぅ |
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くくくっ。そうやって嫌がられると余計に悪戯したくなるのぅ |
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こんにちは。珠樹さんもお変わりなく |
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やふぅ~~! |
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いえ。武士として当然のことをしたまでです |
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それそれ~ママが背中を洗ってやるぞ |
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えへへ~、兄さんのもふもふ気持ちいいですぅ |
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どうかしましたか? |
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あわあわスク水おっぱいで、気持ちよくなるのじゃ |
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いいえ、違います。兄さんのは特別なんです。癖になるんです |
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ひどい紹介の仕方ですね |
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くすっ。生娘のような声をあげよって |
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ですから、その…ご迷惑でなければ、もっと甘えていいですか? |
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ほんに隼斗は可愛いのぅ。うりうり~ |
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私は徳田 義宗。貧乏旗本の三女…ということにしておきます |
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きゃふー!もふもふー! |
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い、いえ。何でもありません |
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ほほ~う?息子の息子が今日も元気いっぱいじゃな |
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えへへ~、にいさ~ん |
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ああん?妾以外のおっぱいで欲情しておったじゃと? |
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そんなところは立ちませんっ |
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やぁん、やめてください。くすぐったいですよぅ |
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剣の腕も諸先輩方に比べたら、まだまだです |
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この親不孝者めっ。そんな放蕩息子に育てた覚えはないぞ |
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そういうことすると、兄さんの匂いも嗅いじゃいますぞ? |
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や、やめてください。もうっ |
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罰として、くすぐり地獄に堕としてくれるわ! |
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やや!?冗談ですよ。本当に脱がないでください、はしたない! |
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そ~れ、こちょこちょ~ |
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神泉殿の容態は? |
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ややややっ!なんてところを大きくしてるですか! |
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よかった。お話を窺っても問題なさそうですね |
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隼斗もすっかり逞しくなったな。胸板もこんなに厚くなって |
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妹によくじょーするなんて、兄さんは大変なヘンタイさんです! |
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ママ、もう我慢できない。食べてもよいか?あむあむ |
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不躾で申し訳ありませんが、少々訊きたいことがありまして |
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早く隠してください。目の毒です!ぽいずんです! |
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あっ、そうでした。申し訳ありません |
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ちぇー。つれないのぅ |
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いえいえいえいえ!そういう問題じゃありません! |
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小石川養生所は、幕府が建てた無料診療所なんです |
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母と子の貴重な触れあいタイムだというのに |
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大人な人が、大人になった子供さんを見せちゃダメなんです! |
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そんなことないぞ。これが我が家の普通じゃ |
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きっかけは一年前の流行病でした。病を止めるため庄船先生が中心となり、養生所を設立したのです |
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やややーー!破廉恥です! |
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おぬしも小さい頃はママーと甘えながら、妾と湯船に浸かっておったではないか |
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永崎からいらした南蛮…ホランダ人の女医です |
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神をも怖れぬその所行!兄さんは悪魔に魂を売ったのですね! |
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ははーん。さては、大きくなったナニを見られるのが嫌なんじゃな? |
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女性のお医者さまは世間から認められていないので、江都へ越してきたのでしょう |
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とにかく、早くその立派なモノをしまってください。目のやり場に困っちゃうです |
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いまの江都は若干ではありますが、女性の地位が向上していますから |
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おぬしの精通を手伝ったのは妾だぞ?いまさら何を恥ずかしがる |
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褒めてます! |
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ふふ。あの時のこと今でも覚えておるぞ |
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もう昼九ツですか。少し急ぎましょう |
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それはその…おパンツ越しにもわかる、形の良さと言いますか |
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いえいえ。見廻りは趣味のようなものですから |
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アソコを大きくして困り果てておったおぬしに、妾が手取りナニ取り |
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って、ややや!なんてこと言わせるですか!?裁判長、今のはゆーどーじんもんです! |
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その呼び方はやめてくださいねー |