kgmkm commited on
Commit
fd71e04
1 Parent(s): 7028a37

Delete tmp/test.md

Browse files
Files changed (1) hide show
  1. tmp/test.md +0 -189
tmp/test.md DELETED
@@ -1,189 +0,0 @@
1
- # 【¥50/1h】GPUSOROBANでStable Diffusion WebUIを動かす
2
-
3
- GPUSOROBANすごい!
4
- - 3日間無料使い放題(!!??!???)
5
- - その後はA4000(最安・nvd5-1l22ul)が1時間50円。起動してない時は課金されない
6
- - それ以外の料金は発生しない。ディスク容量(100GB)とかネットワーク料とか(!!!??!?!??)
7
- - どこぞのrunp●dとは大違い!
8
- - クレジットカード登録が必要です
9
-
10
- 難易度:中~高
11
- - Colabできる人なら出来そう
12
- - Linuxコマンド知っているとトラブル回避に良い
13
- - 大学で学ぶネットワーク知識があるとなお良い
14
-
15
- ## 必要なソフト
16
-
17
- ### WinSCP
18
- FTPソフトのようにGPUサーバとファイルのやりとりをするためのソフトです。
19
- GPUサーバにモデルなどのファイルをアップロードしたり、画像をダウンロードするために使います。
20
-
21
- https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/winscp/
22
- ※ ストアアプリ版は未調査なので上の方を使ってください
23
-
24
- インストール時はすべてインストーラーお勧めの設定で大丈夫です。
25
-
26
- ## GPUSOROBANに登録
27
- 以下公式を参考に進めてください。
28
- ※ ここで使うターミナルのおすすめはWindows10のスタートメニュー右クリック→Windows PowerShell(管理者じゃない方)です。紺色の画面の方です
29
- https://soroban.highreso.jp/blog/blog-3826/
30
-
31
- 「ssh -L 20122:[インスタンスIP]:22 -l user as-highreso.com -p 30022 -i .ssh\ackey.txt」
32
- をターミナル1で打ち込んで「Highreso GPU Advance. This is access server.」が見えてる状態をキープしてください(終了させないで!)
33
-
34
- ## ターミナル2からGPUサーバにて事前設定
35
-
36
- ターミナル2に以下を入力エンターし、しばらく待つ
37
-
38
- ```
39
- sudo apt update && sudo apt -y upgrade
40
- ```
41
-
42
- ※ こんなメッセージが出たら2を入力エンター
43
- ```
44
- A new version (/tmp/tmp.It9D9VBme3) of configuration file /etc/ssh/sshd_config is available, but the version installed
45
- currently has been locally modified.
46
-
47
- 1. install the package maintainer's version 5. show a 3-way difference between available versions
48
- 2. keep the local version currently installed 6. do a 3-way merge between available versions
49
- 3. show the differences between the versions 7. start a new shell to examine the situation
50
- 4. show a side-by-side difference between the versions
51
- What do you want to do about modified configuration file sshd_config?
52
- ```
53
-
54
- なんか終わったらもう一回入力エンター
55
-
56
- ```
57
- sudo apt install -y python3.10-venv libglib2.0-0
58
- ```
59
-
60
-
61
- ### GPUサーバにstable diffusion WebUIをインストール
62
-
63
- ターミナル2に以下を入力エンター
64
-
65
- ```
66
- bash <(wget -qO- https://raw.githubusercontent.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui/master/webui.sh)
67
- ```
68
-
69
- ※まめちしき:コピペが出来なくて苦しんでいる人は、紺色の画面で右クリックすると幸せになれるかもだぞ
70
-
71
- ターミナル2で何かしらダウンロードしてるものが表示される。
72
-
73
- なんか終わったっぽかったら、画面のどこかに「https://127.0.0.1:7860」と表示されているはず。
74
-
75
- あとはそれをこのPCのブラウザに打ち込んで起動完了! 試しに何かしら生成出来たらOK! 後は存分に画像作ってみて!
76
-
77
- ### なにかWebUIが変になったら
78
- ターミナル2でCtrl+C これでWebUIを強制終了
79
-
80
- 次からは以下コマンドで起動だ!
81
- ```
82
- ./stable-diffusion-webui/webui.sh
83
- ```
84
-
85
- ## WinSCPで接続する
86
-
87
- モデルのインストールなどは、WinSCPを使うと楽です。
88
-
89
- ※ この辺り詰まったら、公式に接続方法があるので読んでください
90
- https://soroban.highreso.jp/blog/blog-3983/
91
-
92
- WinSCPを立ち上げて「新しいタブ」をダブルクリック
93
- 設定画面に以下を入力
94
-
95
- - 転送プロトコル:SFTP
96
- - ホスト名:localhost
97
- - ポート番号:20122
98
- - ユーザ名:user
99
- - パスワード:カラでいいはず
100
-
101
- 更に「設定」を押す
102
- - SSH→認証 の秘密鍵 に、C:\Users\ご自宅のwindowsのゆーざ名\.ssh\mykey.txt を開く
103
- - 見つからなかったら、プルダウンメニューでPuTTY秘密鍵ファイルになっている箇所をすべてのファイルにする
104
- - OpenSSHをPuTTY形式に変換しますか? が出たらOKを押す。mykey.ppkができるのでそれを選択
105
- - 保存ボタンを押してからログイン
106
-
107
- 右側に「/home/user/」と表示されていたらGPUサーバに接続完了!
108
-
109
- ※ 不明なサーバーに接続し、そのホスト鍵をキャッシュに追加しますか? のメッセージが出た場合は「はい」を押す
110
-
111
- ※ 紺色の画面「Highreso GPU Advance. This is access server.」は利用中はずっと立ち上げっぱなしです
112
-
113
- ## こんなときどうする
114
-
115
- ### デフォルトの��デルじゃなくて、別の色々なモデル使いたい!
116
-
117
- WinSCPにて以下ディレクトリ(フォルダ)を開く
118
- ```
119
- /home/user/stable-diffusion-webui/models/Stable-diffusion/
120
- ```
121
-
122
- その中に色々なモデル(.safetensors)などを入れましょう!
123
- ※ 転送速度ちょい遅いです
124
- ※ まあ、wgetと聞いて解る人はそちらを使った方が……とはいえ直リン大丈夫なところとか判断必要です
125
-
126
- ### LoRAのモデルはどこに入れればいいの!?
127
-
128
- WinSCPにて以下ディレクトリ(フォルダ)を開いて、さっきの要領で入れてください
129
- ```
130
- /home/user/stable-diffusion-webui/models/Lora/
131
- ```
132
-
133
- ### badhandv4やEasyNegativeV2などのptファイルの置き場は?
134
-
135
- WinSCPにて略
136
- ```
137
- /home/user/stable-diffusion-webui/embeddings/
138
- ```
139
-
140
- ### 画像ダウンロードしそびれた! どこにある?
141
-
142
- このあたり。長期的に使うなら定期的に削除しましょうね
143
- ```
144
- /home/user/stable-diffusion-webui/outputs
145
- ```
146
-
147
- ## 上級編:コマンドラインを設定して色々する
148
-
149
- ### 高速化したい!
150
-
151
- ./stable-diffusion-webui/webui-user.sh
152
- これをテキストエディタで編集すればOK
153
-
154
- ```
155
- #export COMMANDLINE_ARGS=""
156
- ```
157
- これを以下にする
158
- ```
159
- export COMMANDLINE_ARGS="--opt-sdp-attention"
160
- ```
161
-
162
- その後、以下を立て続けに入力エンター
163
- ```
164
- sudo chmod 755 ./stable-diffusion-webui/webui-user.sh
165
- ```
166
-
167
- ```
168
- ./stable-diffusion-webui/webui-user.sh
169
- ```
170
-
171
- ```
172
- ./stable-diffusion-webui/webui.sh
173
- ```
174
-
175
- ### 一時的にネットに公開したい!
176
-
177
- gradioのURLを使おう
178
-
179
- ```
180
- export COMMANDLINE_ARGS="--opt-sdp-attention --share"
181
- ```
182
-
183
- 詳しい人向けだけどngrokもオプションで使えます
184
-
185
- ### xformersを導入して高速化したい!
186
-
187
- **それ古い情報だからやめとけ**
188
-
189
- pytouch v1時代の名残。現行のバージョンではpytouch 2.0がデフォルトで、そのままでも早いです。上記のopt-sdp-attentionの方がいいです